人間関係が大事⁉介護職を続けていくために必要な5つのこと

介護職

どうも。現役介護職員のおっさん「そらいつ」です。

私は40代も半ばになってから無資格・未経験で介護職員として人生のリスタートをきることにしました。まだまだ新米介護士ではありますが、いまのところなんとか順調に仕事ができています。

介護職に限らずですが、仕事をする上では避けて通ることのできないのが「人間関係」です。

これほどやっかいでめんどくさいものは他にはないかもしれません。

しかし仕事をする上で欠かせないのもこの人間関係だったりします。それがゆえに、これが原因で離職する人も多いといえます。
では、介護職の場合はどうかというとやはり離職率の一番大きな原因は人間関係なんですね。

介護職は他の業態に比べると構築すべき人間関係は多いと言えます、そこで介護職に必要な人間関係と、人間関係に悩まされず介護職を続けるために必要な5つのことを経験則からまとめてみます。

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介護職で必要な人間関係

上司・先輩職員との人間関係

とにかく1番わずらわしくめんどくさいのが上司や先輩の職員かもしれません。

中には年下なのに、偉そうにしている先輩社員とかもいるでしょう。

でもこれは仕方がないですよね。どんなに自分が年上であっても、その現場ではその年下の彼の方が先輩だったりするのですから。

めんどくさいですけどね。

看護師との人間関係

本来、介護士と看護師は持ちつ持たれつの関係で、その仕事内容は違えど平等であるはずです。

しかし、中には「介護士なんて…」なんてと思っている残念な看護師もいます。看護師の方が偉い、介護士なんて小間使いと思っているところがあるんですね。

私から言わせれば、自分がどれだけ偉いか知りませんが、「器がちっちゃいなぁと」思ってしまいます。

介護士は医療行為はできないので、どうしても看護師の指示を仰ぐことが多くなります。
そこで勘違いをするんですね。

確かに介護士は誰でもできる仕事なのかもしれません。
看護師は努力してなる仕事かもしれません。

しかし同じ現場で働く以上は、仕事に優劣をつけるべきではないと私は思っています。

ではそんな偉そうな看護師にどうやって対応すれば良いかというと

「何も思わない」

ことです。

確かに何かにつけて指示されたり、偉そうな態度をされるとイラつくこともありますが、基本的には「何も思わない」これが一番です。

こういったことにいちいち腹を立てていると介護の仕事は務まりません。

「はいはい、あなたは偉いのね」とでも思っておきましょう。そんなストレスを溜め込むだけ自分にとってはマイナスです。

利用者との人間関係

意外と悩まされることが多いのが、施設利用者さんとの人間関係です。

「利用者さん=お客さん」であることには間違いないのですが、ホテル業や旅館業の1泊や2泊といった短期のお客さんではなく、数ヶ月から下手をすれば数年間付き合い続けなければいけないのが介護施設の利用者さんです。

大多数の利用者さんはいい人であることが多いです。

が、それでも中にはとんでもなく性格が悪かったり、こちらが何を言っても言うことを聞いてくれなかったり、中にはわざとスタッフに迷惑をかけるのを楽しんでいるなんて利用者さんもいたりします。

高齢者がほとんどですから中には認知が進んでわがままになるのといったこともあります。

この場合は、ある程度「病気だから」と割り切れますが、厄介なのはどこにでも必ずいる性格の悪い人です。

中には「よくその性格でこの年までやってこれたな」なんて思ってしまうほど性格がとんでもない方もいらっしゃいます。

こういった場合、無理に相手をしようとしても自分が疲れるだけなので、基本的には一定の距離を保つことです。
自分が担当する利用者さんでない方場合はほぼほぼ無視。自分の担当である場合は、必要以上の会話をしないいわゆる「塩対応」で乗り切ります。

またこういった性格の悪い利用者さんというのは、他のスタッフも同様に思っていることがほとんどなので、どのように対応するかをスタッフ同士で取り決めておくべきでしょう。

そうしないとこれまた自分が疲れてしまいますからね。

利用者の家族との人間関係

また介護士は利用者さんのご家族とも接する回数が何かと多いものです。

中にはクレーマーのような方もいらっしゃいますが、現場で心がけることはまず先に自分から挨拶をすること。

利用者さんの家族とは基本的に距離がありますから、こちらから先に「こんにちは」と挨拶するだけで、スタッフに対する印象が変わってきます。

人間関係で悩まず介護職を続けるために必要な5つのこと

こういった人間関係はどこに行ってもつきものですが、結果「ストレスを溜めてメンタルをやられてしまう」ことは多くあります。

実際、私がこれまでに転職をした理由のいくつかは人間関係が原因だったりもします。私自身、あまり人間関係の構築が得意ではないということもありますが。

そんな私は、今、あえて人間関係のめんどくさい介護職で働いています。

そこで私がこの人間関係に対して、介護職を続けていく上で考える必要な5つのことをまとめてみます。

  1. 適度に力を抜く場を持つ
  2. 相談できる相手を見つける
  3. 期間限定だと割り切る
  4. 相手は自分が思っているほど気にしていなかったりする
  5. 今は経験を積む時期

適度に力を抜く場を持つ

仕事に全力投球なのはいいことです。でもずっと全速力で走れるわけではありません。

時には力を抜くときも必要なんですね。

それが例え仕事中であってもです。

仕事にメリハリをつけて、「しっかりやるところはやる、力を抜けるところは抜く」これくらいのスタンスでいいかもしれません。

…上司や先輩に目を付けられないように、力を抜く場面は考えましょう。

お休みの日は仕事のことを一切考えないようにするのもいいかもしれません。

相談できる相手を見つける

どんな職場であれ、一人くらいは気が合う人ができるもの。

こういった人とは、密に話をするようにして悩みを相談できるようにしたいものです。

意外と同じようなことで悩まされていることが分かるかもしれませんよ。

期間限定だと割り切る

仮に利用者さんに嫌な人がいたとしても、ずっとその利用者さんがいるわけではありません。いずれいなくなります。

仮に嫌な上司がいたとしても、ずっと上司であるとは限りません。

いずれその人を追い抜くくらいの気持ちで自分が仕事をしていれば、反面教師くらいに思えるようになるかもしれません。

仕事上の人間関係なんて、けっこう薄っぺらいものです。

深入りしすぎない一定の距離を保ちながら、割り切って仕事をするとストレスも少しは緩和されるかもしれません。

相手は自分が思っているほど気にしていなかったりする

実は「嫌だ」と思っているのは自分だけかもしれません。嫌な対象である相手は意外と自分のことなんて気にしていないかもしれません。

そんな相手のことで悩んでいる時間がもったいないです。

文句を言いたい奴には言わしておけばいいのです。

無視をしたい奴には無視をさせておけばいいのです。

繰り返しになりますが、悩めば悩むほどストレスでしかありません。

しょせん仕事上での付き合いですから、これまた割り切りも必要です。

今は経験を積む時期

とはいえ、どんなに自分が強い気持ちを持っていてもやっていけないときは訪れるかもしれません。そんな時は「今は経験を積む時期」と割り切り、ある程度の経験を積んだらさっさと他の職場に移るのもありかもしれません。

介護業界の現状では、経験者で必要な資格を持っていればどこの施設でも働くことは可能です。

仮に年齢がある程度いっていても、他の業種に比べてれば圧倒的に仕事が見つかりやすいのが現状です。

ですから、いずれはさらに働きやすい場に行くくらいの気持ちでもいいかもしれません。

しかし、今の職場が嫌だからすぐに他に行くというのはあまりおすすめできません。

逃げてばかりいては自身を成長させることができません。「今は経験を積む時期」こういった時間も仕事を続けていく上では必要でしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

人間関係が多い介護職の中で、どのように考えればうまくやっていけるかをまとめてみました。

もちろんこれがすべてではありませんし、人それぞれ考えるべきところはあるでしょう。

介護の仕事はいろいろな意味でコミュニケーション能力を高めるには、良い仕事だと思います。「誰でもできる仕事」といわれる介護士の仕事ですが、意外と奥が深いといえるかもしれません。

この様々な人間関係のある仕事をこなせるようになった時には、自分自身が人間的にもさらに成長できているかもしれませんよ!

ちなみに、わずらわしい人間関係に左右されたくなければ「派遣介護士」という働き方も自分らしい生き方ができる一つの選択かもしれませんよ!

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